【2018年おすすめのMNP弾】ドコモへのMNP弾作成のため、日本通信のb-mobile S スマホ電話SIMを契約してみた
b-mobile S スマホ電話SIMについて
b-mobile S スマホ電話SIMとは、softbank回線を使った音声通話対応の格安SIMです。このSIMはSoftbankやSIMフリー(auやdocomoのSIMロック解除済も含む)のiPhoneのみで使用可能です。Androidでは使えません。この回線はSoftbank回線を使用しているため、auやdocomoへのMNPが可能になります。
日本通信のSoftbank対応のSIMで、ジャストフィットSIMというものもありますが、本記事ではスマホ電話SIMです。ご注意下さい。
MNP弾の費用について
実際にMNPするにあたり、その費用を計算してみました。
b-mobile S スマホ電話SIMをMNP弾にオススメの理由は短期解約の違約金がかからないことです。
ホームページには2017年8月現在とありますが、2017年12月29日にMNPを行っても違約金がかかりませんでした。
よくあるご質問 |b-mobile S 音声通話SIM ソフトバンクネットワーク対応
金額 | 備考 | |
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初期手数料 | 2,945円 | Amazon.co.jpで購入 |
月額利用料 | 2,106円 | 1GB以内でかけ放題なし |
ユニバーサルサービス料 | 3円 | 2018年1月移行は2円 |
MNP転出手数料 | 3,240円 | |
合計 | 8,294円 |
mineoやみおふぉんのau系格安SIMをMNP弾にするよりかなり安くなります。
日本通信のSoftbank対応のSIMで、ジャストフィットSIMというものもありますが、これは5か月未満の解約で8,640円の違約金がかかります。本記事で違約金が無料と紹介しているSIMはスマホ電話SIMです。ご注意下さい。
実際にやってみた
まず、Amazon.co.jpでパッケージを購入し、3日後くらいに届きました。
申込コードが同梱されているので、こちらで、b-mobileにログインして登録します。
b-mobile IDをお持ちでない方は、新規作成が必要です。
申込コードを登録して数日後に、実際のSIMカードが届きます。
これのSIMカードを実際にお持ちのsoftbankやSIMフリー(auやdocomoのSIMロック解除済iPhoneでもOK)のiPhoneで実際に通信を行ってください。APNのインストール(こちら)が必要です。通信をしないとMNPの予約番号の発行ができません。
実際にMy-b-mobileにログインして当月利用データ量を確認することができます。
通信後、My-b-mobileにログインして「MNP予約番号取得」をクリックし、MNP予約番号の発行を行います。私の場合はMNP予約番号の発行から24時間以内に発行されました。
まとめ
日本通信のb-mobile S スマホ電話SIMというのを使えば1回線につき8,294円という安さでdocomoやauへMNPするための弾できました。SoftbankやSIMフリー(auやdocomoのSIMロック解除済も含む)のiPhoneが必要なのが人によってはデメリットですが、これをクリアできれば素晴らしいauやdocomoのためのMNP弾だと思います。
興味ある方はAmazon.co.jpでパッケージを購入してみてください。日本通信のSoftbank対応のSIMで、ジャストフィットSIMというものもありますが、本記事ではスマホ電話SIMです。ご注意下さい。